青春とはこころの若さ イチロー選手が通算安打記録に並びました。おめでとう！

真の青春は若き精神の中にある、と言うサミュエルウルマンの詩を思い出した今日のニュースでした。
目標は達成した時そこで止まるから、イチロー選手は数字やお金を目標にしないそうです。そして面白いから、もっと頑張るそうです。素晴らしい。

イチロー選手は小学校の卒業アルバムで自分自身が誰よりも練習をしていて、誰よりも野球に情熱を注いでいるから当然プロ野球選手になれるのだと書いている。
その頃は、いつまでにどの様な目標を達成するか具体的にマイルストーンを書いている。

若い時に、自分自身の人生や生き方にどれだけ想いをめぐらすかが、どのような人生を生きるのか決めるといいます。私もそう思う。
若いときの苦労には汗が伴い老年になっての苦労には涙が伴うとも言いますが、チャレンジする気持ちで情熱を注げば他人には苦労に見えても決して苦労ではなく、新しい発見の日々です。

今日のイチロー選手のニュースに喜んだり、励まされた人達も多かったでしょう。満塁ホームランもイチローらしい（笑）。彼をして「バットに当てるのに必死だった」と言われると、ひたむきであることの大切さを教えられ励まされる。

青春とはこころの若さだという、
松下幸之助の座右の銘の基になったサミュエルウルマンの詩を思い出し、
頑張ろうという気持ちになったニュースでした。

「青春」

真の青春とは
若き肉体のなかにあるのではなく
若き精神のなかにこそある

薔薇色の頬　真赤な唇　しなやかな身体
そういうものはたいした問題ではない

問題にすべきは　つよい意思　ゆたかな想像力　もえあがる情熱
そういうものがあるかないか

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原文はもっと長いのですが、機会があれば是非読んでみて下さい。ネットでもたくさん紹介されていますので読んでみると元気になると思います。

それでは、今夜はここまでです。みなさん、又明日。
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